仕事に不満があるなら、今すぐ辞めた方がいいです。
それ以外の正解はありません。
20代という若さの武器は今しかないし、30代になって行動しても取り戻せませんから。
本記事では、20代という最強の武器を無駄にせず、最短で現状を打開するロジックを提示します。
本気で環境を変える気がある人だけ読んでください。
今辞めたいならどうせ辞める
今「仕事を辞めたい」と思っているあなた。
どうせいずれ辞めますよ。
なぜなら、不満は仕事を辞めるまで消えないから。
人間関係なんて同じ会社で変わるわけないし、楽しくない仕事が楽しくなるなんてあり得ません。
ずっと不満を抱えたまま働き続け、いつの日か「辞めよう」と思い立って退職する日が来ます。
そして、多くの人が20代というキャリアを棒に振り「もっと早く辞めればよかった」と後悔する。
若さという転職に有利な武器はあっという間に終えると思っておいてください。
3年以内の離職率は3割を超える
あなたが大卒なのか高卒なのかわかりませんが、どの学歴でも3年以内の離職率は3割を超えています。
以下は、令和4年卒の学歴別3年以内離職状況の割合です。
| 学歴 | 1年目 | 2年目 | 3年目 |
|---|---|---|---|
| 中卒 | 32.9 | 45.9(13.0) | 54.1(8.1) |
| 高卒 | 17.9 | 29.4(11.5) | 37.9(8.5) |
| 短大卒 | 19.3 | 33.0(13.7) | 44.5(11.5) |
| 大卒 | 12.1 | 24.0(11.9) | 33.8(9.9) |
※単位は%。2年目と3年目の()内は1年単位の離職率。
要は、20代で離職することなんて当たり前ってことです。
ちなみに、3割という離職率は20年以上続いています。
特に、現代では「新卒就職は社会人のお試し期間」と割り切っている人が多いので、「自分がおかしい」なんて悩む必要はありません。
今はまだ就業中の人が多くて悩むかもしれませんが、数年後には誰も気にしませんから。
周りも別の道に進む人が増えてくるし、評価基準が「1社目で辞めずに頑張り続ける」ことじゃなく「充実した仕事ができているか」に変わっていくので。
ほぼ確実に「ちっぽけな悩みだったな」と感じますよ。
「いずれ仕事は楽しくなる」は嘘
勘違いしてはいけないこと。
それは、仕事が楽しい20代もたくさんいるってことです。
そして、そういった人は石の上にも三年みたいに「いつか楽しく感じてくるよ」なんて根拠のないこと言ってきます。
でもこれ、全員に当てはまることじゃないですから。
そもそも、不満の種類が違うんで。
大抵は、人間関係はホワイトだけど仕事のイロハがわからなくてストレスがかかっているだけ。
仕事が楽しくないとか働きにくさを感じているわけじゃなく、仕事ができない自分に憤りやプレッシャーを感じているだけなんです。
経験を積めば仕事は少しずつでも覚えていくので、そりゃあ楽しくなりますよね。
自分の居場所が確立して、仕事の実績を積み重ねていく毎にやりがいへと変わっていくんですから。
働きにくさを感じているなら、必ずしもいつか楽しくなるなんて話信じない方がいいですよ。
20代の賞味期限へ1日ずつ迫っている
ぶっちゃけ、20代は市場価値が高いです。
なぜなら、若さゆえに「経験を積ませて伸ばしていこう」と企業が考えているから。
正直、未経験の業種でも採用してくれる企業だってありますよ。
企業が「こいつは素質ある」と感じてくれることだってあるんで。
逆に、30代に突入するともう賞味期限切れです。
新たな業種に転職なんてほぼ不可能です。
職歴というキャリアを積んだ人しか採用しなくなり、年齢で振り落とされます。
極端な話、29歳と30歳で1歳しか変わらなくても、30代というだけで選考から落ちるわけです。
30代になって辞めたら選択肢がなくなるのはもちろんですが、20代でも次の転職先が自分に合うとは限りませんよ?
転職活動期間と働く時間合わせると、1年なんてあっという間に過ぎますよ?
「まだ20代前半だし…」と思うかもしれませんが、1日ずつ賞味期限が迫っていますからね?
30代になって後悔して「時すでに遅し」という現実を味わった人、たくさんいますから。
この現実、忘れないでください。
20代はチャンスばかり
さっきも言ったけど、20代というだけで未経験の業種でも採用してもらえるチャンスは大いにあります。
だからこそ、まずはやりたい仕事を見つけてみてください。
そして、ランクが上に感じてもチャレンジしてみる。
例えばIT系ですが、スクールに通いスキル取得した30代はほぼ採用されないけど、20代でスキル取得したら採用されるチャンスが芽生えますからね。
言うなら、30代は実務経験が必要だけど、20代なら基礎があるだけで採用されるってことなんですよ。
時間なんて、腐るほどあるはずです。
未来が見えない今の仕事で時間が取れないなら、1年棒に振って派遣で繋ぎながらスキル取得に励むことだってできる。
失業保険を活用して、職業訓練を利用することだってできる。
物は考えようですよ。
転職活動の妥協はやめとけ
転職する際に、多くの人が「とりあえず働かないと…」と妥協します。
ハードルを下げて就職した結果、失敗する人が大半です。
そもそも、不満を抱えないためには「立ち位置が確立する」「期待される」ことなんですよね。
期待される若者は待遇が良くなるし、立ち位置が確立すれば会社に必要とされている証拠なので。
逆に、代用が利く人材は「こいつじゃなくてもいい」ってことなんで、待遇が良くなることなんてなくてまた同じ不満の繰り返しになります。
要は、誰でもできそうな仕事に就くほど、今と変わりない待遇になるってこと。
じゃあ何が必要なのか?
次をご覧ください。
やりたい仕事は苦痛にならない
やりたい仕事なら、多少仕事ができなくても苦痛になりません。
むしろ、どうにか覚えたい気持ちの方が勝ります。
学生の頃を思い出してください。
苦手な科目って頭に入らないし、勉強するのも苦痛じゃなかったですか?
そして、何とかテストで正解しても良い点とっても、その場しのぎでしかなく次へとつながらない。
一方得意・好きな科目だと、できない苦痛より正解した時の達成感が勝る。
好きなことはドーパミンが多く分泌されるので、好き嫌いだけで全然やりがいが変わってくるんですよね。
結論、仕事が楽しいと思える20代は、運良くやりたいと思える仕事に就けたから。
やりたい仕事を選択していなくても、就いた先がやりたい仕事だったって人もたくさんいます。
そして、やりがいを持って臨めれば、自然と実績につながり収入も上がっていく。
社会人の経験を積んだ今なら、あなたにも漠然とやりたい仕事が少し見えているはずです。
20代は転職エージェントを使え
20代という若さを活用するためには、転職エージェントが成功への近道です。
【転職エージェントのメリット】
あれこれ悩んで辞めるか迷うなら、いっそのこと転職エージェントに転職先の相談をしてみてください。
エージェントもビジネスなので、あなたに合う仕事を親身かつ本気で探してくれます。
あなたも社会人として何かしらの顧客と関わった以上、ビジネスとしての真剣度とプロの知識量は理解しているはずです。
そして、もし仕事が見つからなければ断ればいいだけですから。
転職エージェントも20代までしか対応していないケースが多いので、活用できるのは今しかないと思っておいてください。
まとめ
仕事を辞めるか続けるか、後はあなた次第です。
ただ言えることは、行動しないと環境は変わらないし進展もないこと。
あと40年は仕事をしなければならないし、睡眠以外の6割は仕事で占めます。
人生の大半を今の仕事に捧げられるか、今一度考えてみてください。